そういえば、アニメを作る上で、「絵コンテ」なるものが存在すると意識し始めたのはいつだったかしらん? なんてことを、今日あった出来事の影響で、ふと考えたりした。
アニメ誌を買い出したのは小4のときだけど、そのころはまださすがに意識していなかった気がするな。
多分これきっかけで、中学生のときかな〜。
私と同世代のアニメファンにとっては、上の世代にとっての「アニメージュ」付録の『未来少年コナン』絵コンテみたいな存在なのではないかしら。たぶん。
当時の私は、どちらかといえばこっちの脚本集の方を熱心に読んでいましたが。
アニメの脚本に興味があったから……とかではなく、単に映像と大幅に内容が違うので、そこんところを読みたかったというだけ。ピュアじゃのう! 若いのう! ははは。