こちら、現代アート。マーク・クイン作、「ミクロコスモス(セイレーン)」。
有名モデルから型をとった石膏像に、難易度の高いヨガのポーズをとらせたもの……だったはず(図録が部屋の中でどっかに行っちまったい)。サイズは結構デカい。この写真だと、ちとわかりづらいかもしれんけども。建物と比較してみてちょ。
生で見たときは感じなかったけど、写真でまじまじとみると、股間がえげつない。
こちら、萌え。『楽園追放 -Expelled from Paradise- 』のアンジェラ・バルザックさんの等身大フィギュア。デザインココ作。
劇場公開時に新宿バルト9に展示されていたものを撮影した。
本編同様、ケツがエロかった。けしからん。実にけしからんですぞ。
そして、じっくり見ると、下乳もエロい。エロいですぞ。
……どちらも魅力的な立体物だが、その寄って立つ理論的な基盤から経済的な基盤から何から何までまったくもって異なっている。そうした多様性こそが世界を豊かにしているのだと、ワタクシ、愚考する次第。